ゼロの焦点ヤセの断崖・義経の舟隠し・関野鼻、網戸快適ネットからの景色。
有名推理小説の聖地「ヤセの断崖」
松本清張「ゼロの焦点」の舞台となった、能登金剛の一角にある断崖絶壁。
日本海にせり出すように切り立った、高さ約35mの崖上から広がる景色はまさに圧巻。
断崖に立つと身が「やせる」思いがすることから、「ヤセ」の名がついたと言われています。
しかし、2007年3月に能登半島地震により、海に突き出ていた部分の岩が崩落して無くなってしまいました。
義経の舟隠し
義経の舟隠しは源義経が源頼朝から逃れる途中、舟を隠したといわれる入江です。
ヤセの断崖に沿って設けられた遊歩道は、「義経の舟隠し」につながっています。
約300mぐらいの遊歩道は自然を楽しみながら散策することができ、安全柵などはありません。
真横は崖になっているので、スリリングも味わえますよ。
関野鼻の奇岩めぐり
関野鼻は石灰岩などの水に溶けやすい岩石が波に侵食されてできたカルスト地形として日本一という有名な場所です。
関野鼻は2007年の能登半島地震で壊滅的打撃を受け、今はお土産屋も廃業など荒れ果てた感じを見受けられますが、周辺の景色が最高にきれいです。
関野鼻は私有地のため、駐車場(修繕・整備などの費用)500円かかります。
ヤセの断崖の全景が良く見えるので、散策されてもいいと思います。
関野鼻は遊歩道があり、義経一太刀岩、弁慶二太刀岩が見れます。
遊歩道は少し荒れ果てた感じもするので、安全には気を付けて歩きましょう。
関野鼻から少し離れたところに見える「くぐり岩」がとても印象的です。
よく見える網戸快適ネット
通り抜けるのは、景色とそよ風だけ。
快適ネットの線径(糸の径)は、従来品とくらべての約半分です。
織り目の数を従来品の倍近く多くしましたが、線径を細くすることにより、スッキリ景色が見えます。
網の大きさを「メッシュ」と言う単位で分類されます。
1インチ(2.54cm)の間にマスの数がいくつあるかを表しています。
一般的な防虫網の大きさ18メッシュなので、2.54cm間に18個マス目がある網です。
18メッシュの開口率と同等の通気性もあり、換気能力が高い防虫網です。
線径が細く、33メッシュの快適ネットは、まるで網戸がついていないと錯覚するほどです。
防虫網メーカーが誇る最高級ネットで、快適な視認性を体験してみてください。
この記事へのコメントはありません。