第70回チューリップフェア、網戸快適ネットからの景色。
第70回砺波チューリップフェア開幕
網戸のある暮らしを快適ネットを通してお伝えします。
第70回砺波チューリップフェア開幕
日時:2021年4月22日(木)~5月5日(水) 8:30~17:30
入場料:高校生以上1300円、小中学生200円、未就学児は無料
第70回記念となみチューリップフェアは、砺波市の砺波チューリップ公園を主会場に開幕されました。
22日には、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が富山県内では初めてとなる展示飛行を繰り広げました。
6機がスモークで新型コロナウイルス終息を願ったフェニックス「不死鳥」やチューリップの花言葉「愛」にちなんでハートなどを大空に描き、節目を祝いました。
新旧のチューリップタワー
新たなビュースポットとして高さ26メートルの新チューリップタワーが完成し、昨年4月に設けられた延長138メートルのチューリップスカイウオーク(展望園路)とつながっています。
登りと下りのらせん階段が展望台につながっており、下りのらせん階段はチューリップスカイウォークともつながっています。
今年に限り、新タワーに加え、会期終了後に取り壊される旧タワーの両方を楽しめます。
ひょうたん池の水上花壇
ひょうたん池にもチューリップの水上花壇が浮かんでいます。
日本最大級の五連揚水水車
日本最大級の五連揚水水車の周りを色とりどりのチューリップで埋め尽くします。
花の大谷
富山県の立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」にちなんで、「花の大谷」も圧巻です。
高さ20mにも迫る巨大な雪の壁をイメージした雪の大谷を白いチューリップで再現しています。
家族で楽しめるチューリップフェア
チューリップ以外にも芝桜1万5千株による、華やかなピンク色の「シバザクラの丘」なども綺麗です。
軽食コーナーやミニSLなども走っているので小さなお子様を含め家族が楽しめます。
フェアは2年ぶりの開催で、日時を指定した入場券の販売や飲食できる場所の限定など感染対策されています。
よく見える網戸快適ネット
通り抜けるのは、景色とそよ風だけ。
快適ネットの線径(糸の径)は、従来品とくらべての約半分です。
織り目の数を従来品の倍近く多くしましたが、線径を細くすることにより、スッキリ景色が見えます。
網の大きさを「メッシュ」と言う単位で分類されます。
1インチ(2.54cm)の間にマスの数がいくつあるかを表しています。
一般的な防虫網の大きさ18メッシュなので、2.54cm間に18個マス目がある網です。
18メッシュの開口率と同等の通気性もあり、換気能力が高い防虫網です。
線径が細く、33メッシュの快適ネットは、まるで網戸がついていないと錯覚するほどです。
防虫網メーカーが誇る最高級ネットで、快適な視認性を体験してみてください。
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